2012年4月30日月曜日

最近ダークソウル、サイレントヒル等、海外ではXbox360でも発売するのに日本では発...

最近ダークソウル、サイレントヒル等、海外ではXbox360でも発売するのに日本では発売しないゲームソフトが増えてきました。

なぜだと思いますか?


売り上げよりゲームのプレス代の方が高いのか?







jumbo_yakinikuさん 、こんにちは



販売するより儲かる場合があるのでしょう。



Xbox360版の開発といっても、字幕や音声データはPS3で使用しているデータから流用できます。

マニュアルもデザインなどは海外版で行っているのだから、日本語文章をPS3版から流用するだけ。

宣伝費もファミ通などの一般紙に載せる程度ならば増えはしません。(ファミ通Xbox360に載せる場合はその分増えますが・・・)



ようは、一種のローカライズです。

ローカラーズ作業自体は不要ですから、5千本程度売れれば元は取れそうです。



ダークソウル、サイレントヒル、真三国無双6、ウィニングイレブン2012あたりが、国内のXbox360で出ないソフトですが、そのくらいの本数は売れそうな気がします。

逆に、コナミから出るXbox360版のぬらりひょんの孫のほうが売れない気がしてきます。Xbox360版のトロイ無双は何本売れたのでしょうね。



それでも、販売しないってのは、それなりの理由があるのでしょうね。

たとえば、国内はPS3独占にすると、PS3版のロイヤリティが安くなるとか。

10万本売れるPS3版のロイヤリティーが1本あたり数百円安くなる方が、Xbox360版で5千本売るより儲かるという事になります。

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